建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!


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 公開講座受講生 市原彰さんの感想
 伝統芸能は深くつき合っているいる人と、そうでない人と差が大きい。人形浄瑠璃は、一般にはほとんどふれたことのない人が多い。
 私もTVなどで、ちらっと観たことはあるが、実際に観たのは初めてだ。
 一般市民の参加で、1年あまりの準備でよくもこれほどのものが出来たものと感心した。市民と、杵屋五司郎さんなどプロの力とがひとつになって素晴らしいものとなったと思う。
 これを機会に、福岡市南区に人形浄瑠璃が根付くことを期待する。

 公開講座受講生 加藤一美さんの感想
 とても学生の研究、市民参加での演目とは思えないくらい面白かったし、一度きりではもったいないですね。
 他地区でのパブリックスペースで、是非、再演してほしいです。杵屋五司郎氏や尾形蝶嘉氏の指導力を感じました。

 公開講座受講生 静馬純さんの感想
 浄瑠璃はTV以外で観るのは初めてだったので、楽しみにしていったのですが、期待以上に面白かった。
 伝統芸能は本来、それぞれの時代でトレンディで大衆受けしていた筈なので、現代に合わせたウィットに富んだ脚本はとても良かった。
 人形の操作が、若い女性が多かったのも驚き。
 しかし何と言っても、筑前琵琶の先生の声の良さ、勿論三味線も合わせて、楽器の演奏も堪能しました。
 たった一回の公演ではもったいないと思います。

 藤原研究室の留学生、鄧瓊さんの感想
 南区にゆかりの深い筑前琵琶を取り入れ、長唄三味線とともに「耳で楽しむ」ことも加えた創作人形浄瑠璃「艶競里恋唄」を観賞してきました。
 第一部の筑前琵琶と長唄三味線では、博多の町では「嫁入り前の娘なら琵琶のひとつでも弾けないと!」と言われた筑前琵琶の歴史とその魅力を堪能しました。
 筑前琵琶は絹糸で繊細な音色を奏でます。中国の琵琶の、指頭で弾くことで多音性を発達させていったのに比べ、日本の琵琶は、撥を大型化して一音にすべてを込め、打楽器的効果を持たせ、豪快にして繊細といえます。
 第二部の人形浄瑠璃はとても感動しました。
 人形浄瑠璃は古典芸能ですが、脚本には現代的なテーマや言葉遊びを用い、福岡の地名を登場させたり、七五調の語りで身近なものとして楽しめました。
 また、小学生から70代の市民の応募からなる出演者は、たった半年の練習で見事に演じ、とても素晴らしいと思いました。





 藤原研究室の北岡さんが、実行委員として活躍した『艶競里恋唄』(つやくらべさとのこいうた)が、2011年12月11日(日)に無事公演を終えました。
 これは、福岡市南区役所と九州大学HME育成ユニット連携事業として企画された筑前琵琶と三味線の饗演です。
 北岡嬢が連日、打ち合わせやお稽古に飛び回り、直前まで手ぬぐいの発注に追われるのを真横で見ていましたので、ぜひとも大入り満員!大盛況!を願うばかりでした。

 冬らしい寒い一日となりましたが、新聞、テレビで報道されたのもあり開場前から長蛇の列。満席で万々歳!!
入口では、ふ印ボスも協力!お馴染みの『書』が出迎えてくれました。


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 右端が北岡嬢(独身です。できればフランス人を希望・・・とのことです
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 杵屋五司郎先生と長唄三味線のチーム。
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 尾形蝶嘉先生と筑前琵琶のチーム。
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 杵屋先生と尾形先生。素晴らしい演奏と美声でした。聞き惚れました。
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 公開講座の熊本ミツ枝さんも筑前琵琶チームで出演。
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 中学生も三味線で頑張りました。
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 最後は出演者の皆さんに大入りポチ袋とオリジナル手ぬぐいが配られました。
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 公演の内容が内容だけに、着物の方が多かったです。私も着物を着ていったんだけどなぁ、誰か写真を撮っていませんか?

特派員塚本でした。




 
















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