九州大学軍艦島研究会をサポートして戴いている関係者のみなさまへ
藤原惠洋です。
あっという間に年の瀬。どんどん寒くなってきました。
11月の阿久井喜孝先生(東京電気大学名誉教授)の長崎講演時にお会いしましたみなさまには、たいへんお世話になりました。
おかげで長崎副市長をはじめ、いろいろな関係者のかたがたへ、当研究会の概況をお伝えすることができました。
おかげで長崎副市長をはじめ、いろいろな関係者のかたがたへ、当研究会の概況をお伝えすることができました。
そこでは、すでに九州山口の近代化遺産の一翼をしめるかたちで世界遺産候補暫定リストにもなった軍艦島を巡る研究最前線の情報も手繰り寄せることができました。
とくに世界遺産化を巡って、複数の考えかたが混在している実態の中、1974年来の実証調査を通して重要な研究貢献を果たされてこられた阿久井喜孝先生が、どのようなお考えをお持ちになっているのか、そして世界遺産へ向けての先生の態度を知る良い機会となりました。
その後の質疑応答や意見交換を経て、 今後の私たちの九州大学軍艦島研究会の動かし方に反映していくべきご示唆を数多くの頂戴することができました。
とくに世界遺産化を巡って、複数の考えかたが混在している実態の中、1974年来の実証調査を通して重要な研究貢献を果たされてこられた阿久井喜孝先生が、どのようなお考えをお持ちになっているのか、そして世界遺産へ向けての先生の態度を知る良い機会となりました。
その後の質疑応答や意見交換を経て、 今後の私たちの九州大学軍艦島研究会の動かし方に反映していくべきご示唆を数多くの頂戴することができました。
さて来る12月20日(火)夜7時〜9時
会場 九州大学大学院芸術工学研究院 福岡市南区塩原4−9−1
5号館3階 311教室
年内最後の九州大学軍艦島研究会を開催いたしますので、万障おくりあわせのうえ奮ってご参加ください。
この会ではぜひ当地の近代化遺産関係者と交流を深めたく、関係各位へのお声掛けをしております。
会場 九州大学大学院芸術工学研究院 福岡市南区塩原4−9−1
5号館3階 311教室
年内最後の九州大学軍艦島研究会を開催いたしますので、万障おくりあわせのうえ奮ってご参加ください。
この会ではぜひ当地の近代化遺産関係者と交流を深めたく、関係各位へのお声掛けをしております。
そして長崎近代化遺産研究会の諸星さんにもご来訪いただく予定です。
これまでの軍艦島研究の推移を整理しながら、今後の研究の方向性と、広がるすそのづくりをきちんと整理していきたいと考えているところです。
会終了後は、せっかくご参集くださるみなさまと納会を執りおこないたいと考えています。
藤原 恵洋
工学博士 建築史家 九州大学大学院教授
研究室 T/F 092−553−4529
keiyoあっとまーくdesign.kyushu-u.ac.jp
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~keiyolab/
http://keiyo-labo.dreamlog.jp/
工学博士 建築史家 九州大学大学院教授
研究室 T/F 092−553−4529
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