建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

   小鹿田焼の里の国指定重要文化的景観の様相、豆田町、隈町に散りばめられた地域固有の文化資源を探索しながら、日田の地域づくりの実地踏査を行います。参加者は24名。

スケジュール

09:00 大橋キャンパス集合・出発

10:40 小鹿田焼 見学

11:50 日田ラボ 見学

12:30 昼食

14:00 パトリア日田市民会館集合

15:30 バックステージ 見学

16:20 散策

19:00 亀山亭ホテルで花火を見る

20:30 日田市役所駐車場出発

21:20 大学着

  
2011521日(土)〜22日(日)大分県日田市にて、第64回日田川開き観光祭りが開催されました。

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(日田市役所 HPより写真をおかりしました。)

「日田川開き観光祭」は鮎漁の解禁にあわせて、川への感謝とシーズン中の無事故を祈願して行われる日田市最大のイベントです。2日間合わせて約1万発の「花火大会」や水上コンサート、大きな桶を川に浮かべての「ハンギリ源平合戦」など様々なイベントが行われ、多くの人で賑わいます。

 

小鹿田焼

  小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。その陶芸技法が1995年(平成7年)に国の重要無形文化財として指定され、2008年3月には地区全体が「小鹿田焼の里」として重要文化的景観に選定されています。 IMG_5179

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  陶土を搗くための臼は「唐臼(からうす)」と呼ばれるもので、ししおどしのように受け皿に溜まった水が受け皿ごと落ちる反動によって陶土を挽いています。その音は「日本の音風景100選」の一つにも選ばれています。
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小鹿田焼の登り窯です。

 

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茶屋が皿山を訪れた客を持て成します。
 

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生業がつくりだしてきた文化的景観です。

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子供達の作品です。楽しみね!

 

日田ラボ

  日田ラボQ大日田ラボ+まちそだて交流機構・日田ラボ

Q大日田ラボ」は九州大学大学院芸術工学研究院藤原惠洋研究室が大学サテライトを開設したものです。日田市民のまちづくり活動や公的事業への中間支援、日田市役所・事業者・住民間情報のプラットフォームづくり、コーデイネートを主業務として展開すると同時に、交流・観光客への情報発信、地域ブランデイング、地域資源を活かしたイベント、地域内外のまちづくりを担う人材育成等、まちづくり全般の企画・実践を支援します。

まちそだて交流機構・日田ラボ」は日田市の有志により結成された横断交流型です。

  こうした活動拠点としては、日田市が都市景観形成重要建造物に指定している日田市三和地区天神町の旧横尾家下の離れ家(通称シタンキャ)を活用します。

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 明治25年竣工した下の隠居部屋(シタンキャ)典型的な離れ建築としての特徴を有したお屋敷です。主たる材料に欅と杉を用いており、壁仕上げは本格的な漆喰壁、腰部までのなまこ壁仕上げが魅力的です。

 

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メロンをいただきながら、先生からご説明いただきました。

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面白い発見!

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大ホール・バックステージツアー

  大ホール (やまびこ)は質の高い音楽や演劇等の演目にも対応できる舞台の広さと設備を備えた多目的ホールです。客席数は、1階(649席)と2階(354席)を合わせて1,003席(1階車いす席5席を含む)あります。

  愛称「やまびこ」は、山肌に声が反射して返ってくることから、新しい施設から様々な情報を発信することにより、多くの人々が集まるようになってほしいという願いが込められています。

 

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バックステージの照明や音響設計の特徴を解明していただきながら見学しますた。
大ホールに自然光を取り込むことにより、照明の使用を抑え、電力の削減に努めます。

 

豆田町・隈町に散策

祭りの雰囲気をたっぷり感じしました。

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亀山亭ホテル

 

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学生達はおにぎりを食べながら、一日の感想を交流しますた。


それから、観光祭のメインイベント恒例の大花火大会です。

 今年は『空に咲き、水面に轟く、水郷ひたの花』と題して二日間にわたり夜空を彩りました。

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                          (M1鄧 瓊)

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