森 まゆみ 様
多児 貞子 様
趣旨に賛同いたします。署名にも参加させてください。
歴史的建造物の修理修復では使えるものは徹底して使うのが鉄則です。
面倒だからそれをやめるというのは賛成できません。
西 和夫 神奈川大学名誉教授
多児様
森 まゆみさま
多児貞子さま
ほか、みなさま
趣旨に賛同、全面的に協力いたします。
東京駅にかぎらず、「復元」とは決して竣工時の姿に戻すことではなく(それはあり得ず)、
竣工から今日に至るまでの歴史を見失ってはいけないと考えています。
したがって、戦後のスレートを少しでも多く残すことはとても意義あることです。
木下直之(東京大学教授)
森まゆみさま、多児貞子さま
家中です。趣旨に賛同させていただきます。
被害にあわれた方々に心を寄り添えるということで、また、具体的に、それが 目にみえる形でということで大切なご提案だと思います。
家中 茂 鳥取大学地域学部
みなさま
津波の映像を見たときに、
最初に安否が気になったのは、熊谷さんで、
震災後1週間ほどで、ご家族・スタッフは無事、だけど職場・自宅は流されたと、里山建築研究所の上野さんに確認しました。
10日ほど前、同じ北上町の佐々木文彦さんが民家再生協会のHPに写真が出ていて、偶然電話がつながり、
熊谷さんと同じ避難所にいて、ドコモの中継車が避難所に来て、やっと電話がつながるようになったところ、でもこれからのことは何も考えられないと聞いたところでした。
熊谷さんが、上京されて、次の活動を始められたこと、うれしいですし、ぜひ、応援したいです。
赤レンガの会のこれまでの実績と迅速な対応を尊重します。
さらに、日本ナショナルトラストの会長は、JR東日本の大塚会長ですので、直訴できないでしょうか?
また、東京駅の現場は田原幸夫さんと聞いています。
田原さんは面識はないのですが、思いは通じる方ではないでしょうか?
今回の東日本大震災の復興の象徴として、
JR東日本としても、激震地である登米・雄勝を支援する活動を行う意味でも社会的使命はあると思います。
協力します。
山本 玲子
森さん
皆様
波多野純です。昨日今日と、伊豆七島の利島で、二間社流造り(夫婦神・登録文化
財)の神社の修理が終わり、氏子と子供たちへの説明会をして帰京したところです。
私どもの大学は東北出身者が多く、学生の死者は出ませんでしたが、家の全壊流出、
親などが犠牲になった学生が数十名おります。その支援に走り回りましたが、それが
日常化すると、感性が鈍くなることを実感し、恐ろしくなります。
熊谷産業は、私の現場でもたびたびお世話になっています。強面風で優しすぎるお兄
さんとか、素敵な人ばかりです。私の教え子も一時お世話になっていました。
署名人にはぜひ入れてください。
波多野純 日本工業大学工学部教授
多児さん
森さん
賛同いたします。
日本ICOMOSとしても、海外にこの件、発信したいと思います。
東京大学教授
西村幸夫
森まゆみさん
多児貞さん
趣旨に心より賛同いたします。
是非とも登米のスレートを載せた東京駅が東北復興のシンボルになれるよう応援した
いと思います。
東京駅の現場を担当している田原幸夫さんは保存への情熱をおもちの方ですから、働
きかけてみましょう。
どなたか彼のアドレスをご存知ですか?
私も調べてみます。
陣内秀信
(法政大学デザイン工学部教授)
森 まゆみ様
関係の皆さま
おはようございます。
松隈章です。
ご提案の趣旨に賛同します。
松隈章(ギャラリーエ-クワッド 企画マネージャー 東京都在住)
私も神戸・塩屋の自宅で阪神淡路大震災に遭遇しました(当時、木下直之さんも同じ塩屋にお住まいでした)。
自宅や家族に被害は無かったものの、慣れ親しんだ風景や街並みが崩れ去ったのは本当に残念でした。
当時、建築家として何もできなかった虚しさはありますが、
唯一、西宮の甲東園にあった建築家・武田五一設計の「芝川邸」が半壊し、その保存・移築のための実測調査に参加したことが、震災後の16年の私の生き方を変えたように思います。兵庫県内での保存ができなかったのはとても残念でしたが、幸いにも明治村に移築されました。
http://www.meijimura.com/visit/s68.asp#a01
歴史ある建物の物体としての大事さと共に、そこに込められた「都市の記憶」をきちんと次世代に継承していくことが大切に思います。
建設会社勤務ゆえになかなか動けません。
しかし、一方で、005年に開館しましたギャラリーエークワッドでは、企画マネージャーとして、2立上げから展示企画・実施までを担当し、現在開催中の木造モダニズム「八幡浜市立日土小学校と松村正恒展」(6月3日まで開催中)でも、主担当として建築を残し再生していくことの大切さを専門家だけではなく、一般の方々に広く知っていただく活動をしています。
ギャラリーA4 URL :http://www.a-quad.jp/
個人的な活動としては、藤井厚二「聴竹居」の保存活用を地元・大山崎町の方々と3年ほど前から始めています。
http://www.chochikukyo.com/
今回の大震災からも多くのことを学び、次に繋げていくことが必要に思います。
森まゆみさん
皆様
藤原惠洋@九州大学大学院芸術工学研究院です。
ご趣旨に賛同いたします。
藤原惠洋 九州大学大学院芸術工学研究院教授
東京駅をはじめ、近代建築にとって天然スレートの屋根は必須のものでした。石巻での被災の影響を案じておりましたが、このようなかたちで多くの皆様のお力添えをいただけるのでしたら、国産スレート産地の死守が果たせると思います。
以降、必要なことがあればどうぞご連絡下さい。
藤原拝
すばらしいアイディアですね。愛する会の元会員として遠くから応援します。要望書を出す場合には署名しますし、ほかにワシントンから何か出来るこ とがあれば教えてください。お寺の勧進だったら、文字が書かれている瓦の面を下にするのかもしれません(少なくとも僕はそう想像していますが)、 しかし、この場合は上にして、よみがえった東京駅の上空から皆のアピールが見えるようにしたら面白いと思います。
多児さん、森さん、前野先生、がんばってください。
サンド
他多数
多児 貞子 様
趣旨に賛同いたします。署名にも参加させてください。
歴史的建造物の修理修復では使えるものは徹底して使うのが鉄則です。
面倒だからそれをやめるというのは賛成できません。
西 和夫 神奈川大学名誉教授
多児様 森様
東大建築学科の大月です。
署名に賛同いたします。
JRにとっても、長い目で見れは、いい話のはずだと思います。
--
OTSUKI Toshio大月敏雄拝
多児様
森まゆみ様
お世話になります。椎原です。
東京駅のスレートのお話、お知らせ、要望書作成、さっそくありがとうございます。
震災復興支援として、なにかできることはないか、谷中のメンバーでも相談していたところでした。
NPOたいとう歴史都市研究会や谷中のなかまたちに紹介させていただきます。
署名あつまりましたら、またお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
NPOたいとう歴史都市研究会
椎原晶子
URL:http://www.taireki.com森 まゆみさま
多児貞子さま
ほか、みなさま
趣旨に賛同、全面的に協力いたします。
東京駅にかぎらず、「復元」とは決して竣工時の姿に戻すことではなく(それはあり得ず)、
竣工から今日に至るまでの歴史を見失ってはいけないと考えています。
したがって、戦後のスレートを少しでも多く残すことはとても意義あることです。
木下直之(東京大学教授)
森まゆみさま、多児貞子さま
家中です。趣旨に賛同させていただきます。
被害にあわれた方々に心を寄り添えるということで、また、具体的に、それが 目にみえる形でということで大切なご提案だと思います。
家中 茂 鳥取大学地域学部
みなさま
津波の映像を見たときに、
最初に安否が気になったのは、熊谷さんで、
震災後1週間ほどで、ご家族・スタッフは無事、だけど職場・自宅は流されたと、里山建築研究所の上野さんに確認しました。
10日ほど前、同じ北上町の佐々木文彦さんが民家再生協会のHPに写真が出ていて、偶然電話がつながり、
熊谷さんと同じ避難所にいて、ドコモの中継車が避難所に来て、やっと電話がつながるようになったところ、でもこれからのことは何も考えられないと聞いたところでした。
熊谷さんが、上京されて、次の活動を始められたこと、うれしいですし、ぜひ、応援したいです。
赤レンガの会のこれまでの実績と迅速な対応を尊重します。
さらに、日本ナショナルトラストの会長は、JR東日本の大塚会長ですので、直訴できないでしょうか?
また、東京駅の現場は田原幸夫さんと聞いています。
田原さんは面識はないのですが、思いは通じる方ではないでしょうか?
今回の東日本大震災の復興の象徴として、
JR東日本としても、激震地である登米・雄勝を支援する活動を行う意味でも社会的使命はあると思います。
協力します。
山本 玲子
森さん
皆様
波多野純です。昨日今日と、伊豆七島の利島で、二間社流造り(夫婦神・登録文化
財)の神社の修理が終わり、氏子と子供たちへの説明会をして帰京したところです。
私どもの大学は東北出身者が多く、学生の死者は出ませんでしたが、家の全壊流出、
親などが犠牲になった学生が数十名おります。その支援に走り回りましたが、それが
日常化すると、感性が鈍くなることを実感し、恐ろしくなります。
熊谷産業は、私の現場でもたびたびお世話になっています。強面風で優しすぎるお兄
さんとか、素敵な人ばかりです。私の教え子も一時お世話になっていました。
署名人にはぜひ入れてください。
波多野純 日本工業大学工学部教授
多児さん
森さん
賛同いたします。
日本ICOMOSとしても、海外にこの件、発信したいと思います。
東京大学教授
西村幸夫
森まゆみさん
多児貞さん
趣旨に心より賛同いたします。
是非とも登米のスレートを載せた東京駅が東北復興のシンボルになれるよう応援した
いと思います。
東京駅の現場を担当している田原幸夫さんは保存への情熱をおもちの方ですから、働
きかけてみましょう。
どなたか彼のアドレスをご存知ですか?
私も調べてみます。
陣内秀信
(法政大学デザイン工学部教授)
森 まゆみ様
関係の皆さま
おはようございます。
松隈章です。
ご提案の趣旨に賛同します。
松隈章(ギャラリーエ-クワッド 企画マネージャー 東京都在住)
私も神戸・塩屋の自宅で阪神淡路大震災に遭遇しました(当時、木下直之さんも同じ塩屋にお住まいでした)。
自宅や家族に被害は無かったものの、慣れ親しんだ風景や街並みが崩れ去ったのは本当に残念でした。
当時、建築家として何もできなかった虚しさはありますが、
唯一、西宮の甲東園にあった建築家・武田五一設計の「芝川邸」が半壊し、その保存・移築のための実測調査に参加したことが、震災後の16年の私の生き方を変えたように思います。兵庫県内での保存ができなかったのはとても残念でしたが、幸いにも明治村に移築されました。
http://www.meijimura.com/visit/s68.asp#a01
歴史ある建物の物体としての大事さと共に、そこに込められた「都市の記憶」をきちんと次世代に継承していくことが大切に思います。
建設会社勤務ゆえになかなか動けません。
しかし、一方で、005年に開館しましたギャラリーエークワッドでは、企画マネージャーとして、2立上げから展示企画・実施までを担当し、現在開催中の木造モダニズム「八幡浜市立日土小学校と松村正恒展」(6月3日まで開催中)でも、主担当として建築を残し再生していくことの大切さを専門家だけではなく、一般の方々に広く知っていただく活動をしています。
ギャラリーA4 URL :http://www.a-quad.jp/
個人的な活動としては、藤井厚二「聴竹居」の保存活用を地元・大山崎町の方々と3年ほど前から始めています。
http://www.chochikukyo.com/
今回の大震災からも多くのことを学び、次に繋げていくことが必要に思います。
森まゆみさん
皆様
藤原惠洋@九州大学大学院芸術工学研究院です。
ご趣旨に賛同いたします。
藤原惠洋 九州大学大学院芸術工学研究院教授
東京駅をはじめ、近代建築にとって天然スレートの屋根は必須のものでした。石巻での被災の影響を案じておりましたが、このようなかたちで多くの皆様のお力添えをいただけるのでしたら、国産スレート産地の死守が果たせると思います。
以降、必要なことがあればどうぞご連絡下さい。
藤原拝
すばらしいアイディアですね。愛する会の元会員として遠くから応援します。要望書を出す場合には署名しますし、ほかにワシントンから何か出来るこ とがあれば教えてください。お寺の勧進だったら、文字が書かれている瓦の面を下にするのかもしれません(少なくとも僕はそう想像していますが)、 しかし、この場合は上にして、よみがえった東京駅の上空から皆のアピールが見えるようにしたら面白いと思います。
多児さん、森さん、前野先生、がんばってください。
サンド
他多数