熊本県菊池にご注目!
来る3月13日(日)オンリーサンディ!!開催の「菊池世間遺産展」に向けて藤原惠洋研究室での準備が進んでいます!
(1)すでに菊池をてくてく歩きしてきた方々の作品を蒐集します。
私・藤原惠洋の研究室もしくは事務局のタカクラさんin日田へ、メイルで宅ファイル、もしくは送付してください。
事務局タカクラさんメイル <kako3☆lime.ocn.ne.jp>
(☆を@にして下さい)
同上 日田時報株式会社へ DVD/USBなどで郵送
〒877-0086 大分県日田市二串町 345-3 電話0973-24-2755
(2)これから好き勝手放題で、菊池をてくてく歩きしていく方々の作品を大蒐集します。
同上
(3)以上の写真作品には「菊池世間遺産」に認定者の所見・エッセイが必要です。一例をここにご紹介しておきます。
菊池世間遺産認定者 藤田洋三(元祖世間遺産認定者)
物件 カネヅル
場所 菊池市旭志村
所見 親指よりも小さな折鶴を銅板で作る職人をテレビが伝えていたが、この折鶴が大きくなると話は変わってくる。これはステンレス板の鶴だが板金屋さんの告知看板ということを知って「金ズル」を連想し、わが社の看板を考える。そこで不要になったアナログカメラで看板を作り、感謝を込めて玄関に吊るすのだが、カネズルはまだこない。(写真は藤田さん御新著出版準備のため掲載せず)
(天草の事例)
天草世間遺産認定者 梅本洋光
物件 天をめざすバベルの墓場。
場所 天草市牛深町加世浦
所見 急峻な崖地に時代の卒塔婆や墓石が立体林立する。バベルの塔なら生きるヒトがめざしたものだが、墓所の様相もどこか似ている。死者達はどの海を眺めて眠りたいのだろうか。生者たちはどの空へ飛翔していきたいのだろうか。(KF)
天草世間遺産認定者 梅本洋光
物件 赤煉瓦残照。
場所 天草市牛深町加世浦
所見 近代日本の明治時代に牛深では石炭が掘削されていたことを知る者は少ない。海底奥深くに眠る石炭を期待して鉄と煉瓦と資本がもたらされれば、牛深には一挙に近代の夜明けがもたらされたはず。赤煉瓦の遺構がわずかだが残されており、傾いた陽光に風化を刻んだ表皮が照らされている。(KF)
(4)次回以降のフィールド予定日
2月13日(日)午前10時 菊池市民広場集合 夕刻まで踏査
2月27日(日)午前中に軽トラ朝市が開催。こちらもオススメ。
(5)写真と所見のデジタルデーター提出締めきり 2月末日
(6)作品化 3月1日(火)~4日(金)にかけ、藤原惠洋研究室にて開催します。
(5)菊池市への搬入 3月12日(土)私たちが菊池入りする九大バスで同時に搬送する予定です。
(6)撤収 3月13日(日)午後5時~7時 かたづけ後、福岡へ。
来る3月13日(日)オンリーサンディ!!開催の「菊池世間遺産展」に向けて藤原惠洋研究室での準備が進んでいます!
(1)すでに菊池をてくてく歩きしてきた方々の作品を蒐集します。
私・藤原惠洋の研究室もしくは事務局のタカクラさんin日田へ、メイルで宅ファイル、もしくは送付してください。
事務局タカクラさんメイル <kako3☆lime.ocn.ne.jp>
(☆を@にして下さい)
同上 日田時報株式会社へ DVD/USBなどで郵送
〒877-0086 大分県日田市二串町 345-3 電話0973-24-2755
(2)これから好き勝手放題で、菊池をてくてく歩きしていく方々の作品を大蒐集します。
同上
(3)以上の写真作品には「菊池世間遺産」に認定者の所見・エッセイが必要です。一例をここにご紹介しておきます。
菊池世間遺産認定者 藤田洋三(元祖世間遺産認定者)
物件 カネヅル
場所 菊池市旭志村
所見 親指よりも小さな折鶴を銅板で作る職人をテレビが伝えていたが、この折鶴が大きくなると話は変わってくる。これはステンレス板の鶴だが板金屋さんの告知看板ということを知って「金ズル」を連想し、わが社の看板を考える。そこで不要になったアナログカメラで看板を作り、感謝を込めて玄関に吊るすのだが、カネズルはまだこない。(写真は藤田さん御新著出版準備のため掲載せず)
(天草の事例)
天草世間遺産認定者 梅本洋光
物件 天をめざすバベルの墓場。
場所 天草市牛深町加世浦
所見 急峻な崖地に時代の卒塔婆や墓石が立体林立する。バベルの塔なら生きるヒトがめざしたものだが、墓所の様相もどこか似ている。死者達はどの海を眺めて眠りたいのだろうか。生者たちはどの空へ飛翔していきたいのだろうか。(KF)
天草世間遺産認定者 梅本洋光
物件 赤煉瓦残照。
場所 天草市牛深町加世浦
所見 近代日本の明治時代に牛深では石炭が掘削されていたことを知る者は少ない。海底奥深くに眠る石炭を期待して鉄と煉瓦と資本がもたらされれば、牛深には一挙に近代の夜明けがもたらされたはず。赤煉瓦の遺構がわずかだが残されており、傾いた陽光に風化を刻んだ表皮が照らされている。(KF)
(4)次回以降のフィールド予定日
2月13日(日)午前10時 菊池市民広場集合 夕刻まで踏査
2月27日(日)午前中に軽トラ朝市が開催。こちらもオススメ。
(5)写真と所見のデジタルデーター提出締めきり 2月末日
(6)作品化 3月1日(火)~4日(金)にかけ、藤原惠洋研究室にて開催します。
(5)菊池市への搬入 3月12日(土)私たちが菊池入りする九大バスで同時に搬送する予定です。
(6)撤収 3月13日(日)午後5時~7時 かたづけ後、福岡へ。