1月31日(月)夜。
九州大学大学院芸術工学研究院の院長をつとめる石村眞一先生指導下に所属した英国留学生Cookson氏が、長らく暖めてきた課程博士論文「The Chinese Influence on English Rattan Seated Chairs in the 17th Cntury 」を発表。
論文公聴会は九州大学大橋キャンパス3号館で開催されました!!
藤原も審査に参加、英語・日本語での質疑応答が飛び交いました。
ラタン座面の椅子を通した中国、日本、東アジアとイギリス・欧州の東西交流が17世紀に始まっていたことを歴史的に実証する労作です。
発表の後行われた数多くの聴衆からの質問にも明瞭に回答。
見事な成果発表のひとときでした。
クックソンさんと、一緒に上海、蘇州などの踏査行をしたことが思い出されます。
九州大学大学院芸術工学研究院の院長をつとめる石村眞一先生指導下に所属した英国留学生Cookson氏が、長らく暖めてきた課程博士論文「The Chinese Influence on English Rattan Seated Chairs in the 17th Cntury 」を発表。
論文公聴会は九州大学大橋キャンパス3号館で開催されました!!
藤原も審査に参加、英語・日本語での質疑応答が飛び交いました。
ラタン座面の椅子を通した中国、日本、東アジアとイギリス・欧州の東西交流が17世紀に始まっていたことを歴史的に実証する労作です。
発表の後行われた数多くの聴衆からの質問にも明瞭に回答。
見事な成果発表のひとときでした。
クックソンさんと、一緒に上海、蘇州などの踏査行をしたことが思い出されます。