2009年度 後期(2009年10月~2010年2月)
芸術文化企画演習 シラバスVer02.
九州大学大学院芸術工学研究院 芸術文化環境論研究室 藤原惠洋教授
TA 兒島理華(九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー修士課程2年)
1. 目的・本演習の社会的使命(ミッション)
市民が主人公となる時代の芸術文化環境を背景に、次世代型のアートマネジメントを体験的に実践する。具体的には、地域社会の巷間に潜んだ文化資源を探索・再発見し、それらをリソースとした企画・舞台・作品の創造を行なう。そのうえでオーディエンス(観客)によるフィードバックを行ない、芸術と社会をつなぐ架け橋としての芸術文化環境整備の指針を得て行く。
2.テーマ
世間に隠蔽されたリソース(芸術文化資源)への気づきと、それらを生かした社会化活動やエコツアー構想の企画力と実践力を身につける~5つのテーマで味わうオルタナティブなアートと建築世界~
◆包括的キーワード 文脈(ぶんみゃく) 紐帯(ちゅうたい) 矜持(きょうじ)
◆下位キーワード リソース(芸術文化資源)、アートマネジメント、オルタナティブ、近代化遺産、芸術、環境、建築、都市、クリエイティブ、再生、市民、参加
芸術文化企画演習 シラバスVer02.
九州大学大学院芸術工学研究院 芸術文化環境論研究室 藤原惠洋教授
TA 兒島理華(九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー修士課程2年)
1. 目的・本演習の社会的使命(ミッション)
市民が主人公となる時代の芸術文化環境を背景に、次世代型のアートマネジメントを体験的に実践する。具体的には、地域社会の巷間に潜んだ文化資源を探索・再発見し、それらをリソースとした企画・舞台・作品の創造を行なう。そのうえでオーディエンス(観客)によるフィードバックを行ない、芸術と社会をつなぐ架け橋としての芸術文化環境整備の指針を得て行く。
2.テーマ
世間に隠蔽されたリソース(芸術文化資源)への気づきと、それらを生かした社会化活動やエコツアー構想の企画力と実践力を身につける~5つのテーマで味わうオルタナティブなアートと建築世界~
◆包括的キーワード 文脈(ぶんみゃく) 紐帯(ちゅうたい) 矜持(きょうじ)
◆下位キーワード リソース(芸術文化資源)、アートマネジメント、オルタナティブ、近代化遺産、芸術、環境、建築、都市、クリエイティブ、再生、市民、参加
3.内容
以下に示すプロジェクトA~Eの5つのクリエイション・プログラムのいずれかひとつ以上に参加し、その中のメンバーとして活躍する。作業はグループメンバー全員参加型として推進し、企画→実践→評価→省察 を行なう。最終的な成果品として、グループメンバー全員参加型のレポートを作成のうえ提出する。
■ プロジェクトA■福岡アジア美術館における第4回福岡アジア美術トリエンナーレ シンガポール招聘作家ポストミュージアムによる出展作品「Fukuoa Realy Realy Free Market」のサポート活動
キーワード:アートプロジェクト、トリエンナーレ、コミュニティアート、参加型アート
● 作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月2日(金)
● 現地フィールドワーク:美術館探訪+トリエンナーレ鑑賞
☞10月9日(金)午後3時半 福岡アジア美術館7階 にて集合
午後4時~5時 美術館ボランティアスタッフによる第4回福岡アジア美術トリエンナーレのギャラリーツアー(チケット料金は無料にしていただきます:予定)
午後5時~シンガポール招聘作家ポストミュージアムによる作品「Fukuoa Realy Realy Free Market」参加体験ならびにサポートチーム・コアスタッフとの意見交換
◎ 発展プログラム▶FT4第4回福岡アジア美術トリエンナーレの評価
◎ 発展プログラム▶世界的に展開する国際アートプロジェクトの比較考察
■プロジェクトB■福岡市玄界島における「玄界島アートプロジェクト」の初動期企画の構想
キーワード:島、震災復興、アートプロジェクト、復興住宅、建築、しまづくり、地域づくり
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月2日(金)、16日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり
▶10月18日(日)午前8時~午後7時(日帰り福岡市営渡船利用)
午前8時半ベイサイド博多埠頭乗船窓口集合 午前8時50分発~午前9時25分玄界島着 片道840円
玄界島出発 午後5時35分~午後6時10分博多埠頭着 解散
◎ 発展プログラム▶瀬戸内国際芸術祭(2010年7月19日から10月31日までの約100日間)構想の事前調査
◎ 発展プログラム▶柳幸典氏プロデュースによる広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探検! 吉宝丸」の内容検証と評価
◎ 発展プログラム▶能古島・志賀島・玄界島をつなぐアートの島づくり構想の企画立案
■ プロジェクトC■長崎県「軍艦島」における「軍艦島エコツアー」企画構想
キーワード:世界遺産、炭坑遺産、近代化遺産、廃墟、エコツアー、建築、住居、集合住宅
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月30日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+映像・写真作品づくり
▶11月 6日(金)午前8時~午後7時(日帰り九大バス利用)翌日へ長崎市滞在を継続したい者は関係者自宅を利用した宿泊も可能です。(費用は渡航費4000円必要。宿泊希望者は夕食・翌日の帰路高速バス代等が必要)
◎発展プログラム▶軍艦島は世界遺産になるか、というテーマでの検討
◎ 発展プログラム▶近隣での廃墟ツアー計画づくり
◎ 発展プログラム▶軍艦島をフィールドとした映像作品アーカイブづくり
■ プロジェクトD■大分県日田市隈町における「くまエコツアーとコミュニティカフェ運営」の企画構想と実践サポート
キーワード:文化資源、市民参加、歴史的町並み、河畔、温泉、エコツアー、コミュニティカフェ
● 作戦会議(事前学習+実践企画)▶11月27日(金)、12月 4日(金)
● 現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり+コミュニティカフェ運営に関する構想ワークショップ
▶12月11日(金)~12日(土)午前9時~一泊二日~午後6時(往復九大バス利用)宿泊は日田温泉に位置する旧水明館を利用、費用は三食・懇親会費で実費3000円程度。
◎発展プログラム▶日田市のエコツアー計画づくり構想
◎ 発展プログラム▶熊本県菊池市中心市街地における「きくちエコツアー計画づくり」構想
◎ 発展プログラム▶山口県下関市唐戸地区における「からとエコツアー計画づくり」構想
■ プロジェクトE■八女市における「文化創造市民プロデューサー養成ワークショップ・プログラム」の企画構想と実践サポート
キーワード:市民参加、芸術文化を生かしたまちづくり、公共ホールの活性化
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶12月18日(金)、25日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり+ワークショップ・プログラムの企画構想
▶2009年12月26日(土)午前9時~午後6時(日帰り九大バス利用)
◎ 発展プログラム▶2010年1月15日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第1回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2010年1月22日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第2回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2010年1月29日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第3回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2009年1月8日(金)~10日(日)東京藝術大学北千住キャンパスで開催される日本文化政策学会研究発表会に参加、全国的に展開する文化創造に関する市民養成プログラムの情報収集を行なう。
4. スケジュール(講義と異なり、クリエイション・プロジェクトの性格を有し、かつ受講生による主体的創造活動をもっぱらとするため開催の日時を効果的に再構成する。そのため、演習開港日の日程の確認をしておくこと)
5. 受講の条件 受講希望者は、アートマネジメントに興味があり、将来、芸術文化と社会とのブリッジ役になりたいとこころざすものを期待する。
6. 評価 出席ならびに日常点40%(演習全体はワークショップ形式で進行するので、日常的な参加の意欲や態度を評価する)、グループに対する貢献度・関与度40%、最終レポート20%
7. 参考図書 以下を薦める。
(1)野田邦弘著『創造都市・横浜の戦略 クリエイティブシティへの挑戦』学芸出版
(2)藤田令伊著『現代アート超入門!』集英社
(3)小林真理・他著『アートマネジメント概論三訂版(文化とまちづくり叢書)』水曜社
(4)マシュー・フレデリック著 藤原惠洋訳『建築デザイン 101のアイデア』フィルムアート社
8. 連絡先 藤原惠洋 電話・FAX 092-553-4529 メイル keiyo アットマーク design.kyushu-u.ac.jp
9. スケジュールの更新や変更等は、九州大学大学院芸術工学研究院藤原惠洋研究室のブログが最新情報を伝えています。 http://keiyo-labo.blog.drecom.jp/
10. 演習スケジュール(総合編)
10月 2日(金)プロジェクトA ならびに B の作戦会議
10月 9日(金)プロジェクトAのフィールドワーク 午後3時半~福岡アジア美術館にて第4回福岡アジア美術トリエンナーレ
10月16日(金)プロジェクトB の作戦会議(ゲスト講師)
10月18日(日)プロジェクトB のフィールドワーク 玄界島
10月23日(金)代休
10月30日(金)プロジェクトC の作戦会議(ゲスト講師)
11月 6日(金)プロジェクトCのフィールドワーク 午前8時~午後7時 長崎市・軍艦島11月13日(金)代休
11月20日(金)九大祭
11月27日(金)プロジェクトDの作戦会議(ゲスト講師)
12月 4日(金)プロジェクトDの作戦会議
12月11日(金)~12日(土)プロジェクトD のフィールドワーク 午前9時~一泊二日~午後6時 大分県日田市・隈町界隈
12月18日(金)プロジェクトEの作戦会議(ゲスト講師)
12月25日(金)プロジェクトEの作戦会議
12月26日(土)プロジェクトEのフィールドワーク 午前9時~午後6時 八女市
以上の作業はグループメンバー全員参加型として推進し、企画→実践→評価→省察 を行なう。最終的な成果品として、グループメンバー全員参加型のレポートを作成のうえ提出する。
とくに2010年は、グループ別の作業を通し、レポート作成を行なう。
以下に示すプロジェクトA~Eの5つのクリエイション・プログラムのいずれかひとつ以上に参加し、その中のメンバーとして活躍する。作業はグループメンバー全員参加型として推進し、企画→実践→評価→省察 を行なう。最終的な成果品として、グループメンバー全員参加型のレポートを作成のうえ提出する。
■ プロジェクトA■福岡アジア美術館における第4回福岡アジア美術トリエンナーレ シンガポール招聘作家ポストミュージアムによる出展作品「Fukuoa Realy Realy Free Market」のサポート活動
キーワード:アートプロジェクト、トリエンナーレ、コミュニティアート、参加型アート
● 作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月2日(金)
● 現地フィールドワーク:美術館探訪+トリエンナーレ鑑賞
☞10月9日(金)午後3時半 福岡アジア美術館7階 にて集合
午後4時~5時 美術館ボランティアスタッフによる第4回福岡アジア美術トリエンナーレのギャラリーツアー(チケット料金は無料にしていただきます:予定)
午後5時~シンガポール招聘作家ポストミュージアムによる作品「Fukuoa Realy Realy Free Market」参加体験ならびにサポートチーム・コアスタッフとの意見交換
◎ 発展プログラム▶FT4第4回福岡アジア美術トリエンナーレの評価
◎ 発展プログラム▶世界的に展開する国際アートプロジェクトの比較考察
■プロジェクトB■福岡市玄界島における「玄界島アートプロジェクト」の初動期企画の構想
キーワード:島、震災復興、アートプロジェクト、復興住宅、建築、しまづくり、地域づくり
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月2日(金)、16日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり
▶10月18日(日)午前8時~午後7時(日帰り福岡市営渡船利用)
午前8時半ベイサイド博多埠頭乗船窓口集合 午前8時50分発~午前9時25分玄界島着 片道840円
玄界島出発 午後5時35分~午後6時10分博多埠頭着 解散
◎ 発展プログラム▶瀬戸内国際芸術祭(2010年7月19日から10月31日までの約100日間)構想の事前調査
◎ 発展プログラム▶柳幸典氏プロデュースによる広島アートプロジェクト2009「いざ、船内探検! 吉宝丸」の内容検証と評価
◎ 発展プログラム▶能古島・志賀島・玄界島をつなぐアートの島づくり構想の企画立案
■ プロジェクトC■長崎県「軍艦島」における「軍艦島エコツアー」企画構想
キーワード:世界遺産、炭坑遺産、近代化遺産、廃墟、エコツアー、建築、住居、集合住宅
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶10月30日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+映像・写真作品づくり
▶11月 6日(金)午前8時~午後7時(日帰り九大バス利用)翌日へ長崎市滞在を継続したい者は関係者自宅を利用した宿泊も可能です。(費用は渡航費4000円必要。宿泊希望者は夕食・翌日の帰路高速バス代等が必要)
◎発展プログラム▶軍艦島は世界遺産になるか、というテーマでの検討
◎ 発展プログラム▶近隣での廃墟ツアー計画づくり
◎ 発展プログラム▶軍艦島をフィールドとした映像作品アーカイブづくり
■ プロジェクトD■大分県日田市隈町における「くまエコツアーとコミュニティカフェ運営」の企画構想と実践サポート
キーワード:文化資源、市民参加、歴史的町並み、河畔、温泉、エコツアー、コミュニティカフェ
● 作戦会議(事前学習+実践企画)▶11月27日(金)、12月 4日(金)
● 現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり+コミュニティカフェ運営に関する構想ワークショップ
▶12月11日(金)~12日(土)午前9時~一泊二日~午後6時(往復九大バス利用)宿泊は日田温泉に位置する旧水明館を利用、費用は三食・懇親会費で実費3000円程度。
◎発展プログラム▶日田市のエコツアー計画づくり構想
◎ 発展プログラム▶熊本県菊池市中心市街地における「きくちエコツアー計画づくり」構想
◎ 発展プログラム▶山口県下関市唐戸地区における「からとエコツアー計画づくり」構想
■ プロジェクトE■八女市における「文化創造市民プロデューサー養成ワークショップ・プログラム」の企画構想と実践サポート
キーワード:市民参加、芸術文化を生かしたまちづくり、公共ホールの活性化
●作戦会議(事前学習+実践企画)▶12月18日(金)、25日(金)
●現地フィールドワーク:デザインサーヴェイ+リマップづくり+ワークショップ・プログラムの企画構想
▶2009年12月26日(土)午前9時~午後6時(日帰り九大バス利用)
◎ 発展プログラム▶2010年1月15日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第1回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2010年1月22日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第2回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2010年1月29日(金)八女市において午後7時~9時 開催の「文化創造プロデューサー養成ワークショップ第3回」にスタッフとして参加。
◎ 発展プログラム▶2009年1月8日(金)~10日(日)東京藝術大学北千住キャンパスで開催される日本文化政策学会研究発表会に参加、全国的に展開する文化創造に関する市民養成プログラムの情報収集を行なう。
4. スケジュール(講義と異なり、クリエイション・プロジェクトの性格を有し、かつ受講生による主体的創造活動をもっぱらとするため開催の日時を効果的に再構成する。そのため、演習開港日の日程の確認をしておくこと)
5. 受講の条件 受講希望者は、アートマネジメントに興味があり、将来、芸術文化と社会とのブリッジ役になりたいとこころざすものを期待する。
6. 評価 出席ならびに日常点40%(演習全体はワークショップ形式で進行するので、日常的な参加の意欲や態度を評価する)、グループに対する貢献度・関与度40%、最終レポート20%
7. 参考図書 以下を薦める。
(1)野田邦弘著『創造都市・横浜の戦略 クリエイティブシティへの挑戦』学芸出版
(2)藤田令伊著『現代アート超入門!』集英社
(3)小林真理・他著『アートマネジメント概論三訂版(文化とまちづくり叢書)』水曜社
(4)マシュー・フレデリック著 藤原惠洋訳『建築デザイン 101のアイデア』フィルムアート社
8. 連絡先 藤原惠洋 電話・FAX 092-553-4529 メイル keiyo アットマーク design.kyushu-u.ac.jp
9. スケジュールの更新や変更等は、九州大学大学院芸術工学研究院藤原惠洋研究室のブログが最新情報を伝えています。 http://keiyo-labo.blog.drecom.jp/
10. 演習スケジュール(総合編)
10月 2日(金)プロジェクトA ならびに B の作戦会議
10月 9日(金)プロジェクトAのフィールドワーク 午後3時半~福岡アジア美術館にて第4回福岡アジア美術トリエンナーレ
10月16日(金)プロジェクトB の作戦会議(ゲスト講師)
10月18日(日)プロジェクトB のフィールドワーク 玄界島
10月23日(金)代休
10月30日(金)プロジェクトC の作戦会議(ゲスト講師)
11月 6日(金)プロジェクトCのフィールドワーク 午前8時~午後7時 長崎市・軍艦島11月13日(金)代休
11月20日(金)九大祭
11月27日(金)プロジェクトDの作戦会議(ゲスト講師)
12月 4日(金)プロジェクトDの作戦会議
12月11日(金)~12日(土)プロジェクトD のフィールドワーク 午前9時~一泊二日~午後6時 大分県日田市・隈町界隈
12月18日(金)プロジェクトEの作戦会議(ゲスト講師)
12月25日(金)プロジェクトEの作戦会議
12月26日(土)プロジェクトEのフィールドワーク 午前9時~午後6時 八女市
以上の作業はグループメンバー全員参加型として推進し、企画→実践→評価→省察 を行なう。最終的な成果品として、グループメンバー全員参加型のレポートを作成のうえ提出する。
とくに2010年は、グループ別の作業を通し、レポート作成を行なう。