記念すべき後期のゼミの開始です。
今期卒業予定の学生は学部・修士を合わせて7名です。
全員最終成果としての論文を仕上げるために精進せねばならない時期になりました。
今日は、卒業論文を計画している学生の担当でした。
全員進捗状況を藤原先生に報告し、お互いに議論しあいます。
■先ずは竹田が発表しました。
大まかな修士論文の論旨の流れを作ったものを提示し、ソレを元に議論しました。
大切な修士論文なのですが、いまいち実証性に欠けているのが難点であると自分自身でも感じています。
さらに、どのように身体表現の必要性を論証するかという作業に時間を要するだろうと考えています。
竹田は地道に書いていくしかないですね。。。
竹田は今年の夏の利賀インターゼミにも参加したのですが、その時も博士の先輩や他大学の先生方より「迷っても1文字でも書き進めておけ。」といわれました。
地道に書き進めるという、地獄が待っています。。。
■次は、学部の東さん。
彼女は来年の大学院進学の決まった期待の星です。
竹田の亡き後も、がんばって研究室を盛り上げていってほしいと思っています。
彼女の研究は現在・「紐帯アート」に向きつつあるようです。
研究室配属が決まった春の頃には、「コミュニティのリーダ性」についてなどが興味の対象でしたが、藤原先生に様々な具体例や方法論を示されるうちに、概念整理が出来ない状況になってしまったようです。
東さんはきっとブレイン・スト-ミングをして概念整理を行えば、卒論の道筋と着地地点が見えてくるはず!
奮起が期待されます。
■次は中尾君。
彼の研究対象は、配属当時から変わらぬサッカー。
女子サッカーについての研究ですが、研究が遅々としているようです。
どうも、彼は物事の相対化が苦手なようで、「何が女子サッカーの特徴であり、欠点でもあるのか」とかをうまく説明できないようであります。
たくさんの情報をサッカーマニアとして持っているのに、なんかソレを他者に対して示せない中尾君です。
奮起が期待されます。
■最後は紫村君
彼は作品を創る学生さんです。
座学よりも身体を動かして、作品創って人とのつながりを開拓する人です。
村上隆のアートマネジメントにおける存在や、純粋に「what's Arts?」っていうことを考えているようでした。
どのように纏め上げていくのでしょうか。。。
しかし、今日のゼミ、、、竹田以外だれも資料作ってなくて、先生も困ってらっしゃいました。
自分の研究の蓄積のためにも、少しでもしゃべりやすくするためにも資料は作らなければだめですよ~!!
あとは、修士のサカモトDJさんと学部の福井さんと久保さんが発表予定でしたが欠席で、第一回目のゼミだけど、ちょっと寂しかったです。
今期卒業予定の学生は学部・修士を合わせて7名です。
全員最終成果としての論文を仕上げるために精進せねばならない時期になりました。
今日は、卒業論文を計画している学生の担当でした。
全員進捗状況を藤原先生に報告し、お互いに議論しあいます。
■先ずは竹田が発表しました。
大まかな修士論文の論旨の流れを作ったものを提示し、ソレを元に議論しました。
大切な修士論文なのですが、いまいち実証性に欠けているのが難点であると自分自身でも感じています。
さらに、どのように身体表現の必要性を論証するかという作業に時間を要するだろうと考えています。
竹田は地道に書いていくしかないですね。。。
竹田は今年の夏の利賀インターゼミにも参加したのですが、その時も博士の先輩や他大学の先生方より「迷っても1文字でも書き進めておけ。」といわれました。
地道に書き進めるという、地獄が待っています。。。
■次は、学部の東さん。
彼女は来年の大学院進学の決まった期待の星です。
竹田の亡き後も、がんばって研究室を盛り上げていってほしいと思っています。
彼女の研究は現在・「紐帯アート」に向きつつあるようです。
研究室配属が決まった春の頃には、「コミュニティのリーダ性」についてなどが興味の対象でしたが、藤原先生に様々な具体例や方法論を示されるうちに、概念整理が出来ない状況になってしまったようです。
東さんはきっとブレイン・スト-ミングをして概念整理を行えば、卒論の道筋と着地地点が見えてくるはず!
奮起が期待されます。
■次は中尾君。
彼の研究対象は、配属当時から変わらぬサッカー。
女子サッカーについての研究ですが、研究が遅々としているようです。
どうも、彼は物事の相対化が苦手なようで、「何が女子サッカーの特徴であり、欠点でもあるのか」とかをうまく説明できないようであります。
たくさんの情報をサッカーマニアとして持っているのに、なんかソレを他者に対して示せない中尾君です。
奮起が期待されます。
■最後は紫村君
彼は作品を創る学生さんです。
座学よりも身体を動かして、作品創って人とのつながりを開拓する人です。
村上隆のアートマネジメントにおける存在や、純粋に「what's Arts?」っていうことを考えているようでした。
どのように纏め上げていくのでしょうか。。。
しかし、今日のゼミ、、、竹田以外だれも資料作ってなくて、先生も困ってらっしゃいました。
自分の研究の蓄積のためにも、少しでもしゃべりやすくするためにも資料は作らなければだめですよ~!!
あとは、修士のサカモトDJさんと学部の福井さんと久保さんが発表予定でしたが欠席で、第一回目のゼミだけど、ちょっと寂しかったです。